用途に応じたインクジェット印刷を使い分ける
●インクジェットを使い分ける
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インクジェット+一口メモ インクジェットは様々な機種があり用途で使い分けますが、今は油性系インクジェットが主流です。白い色が印刷できるインクジェットもあります。

●一昔前は耐侯性が悪い水性インクジェットが主流の時代もありましたが、現在のインクジェットは改良が進み、耐侯性能もかなり良くなってきました。
UVコートされたフィルムをラミネートすれば屋外耐侯5年の長期掲示が可能です。(5年はメーカー各社が示した数字で私の経験則では3〜4年で経年退色が始まります。・・・設置環境で変化します。)
過酷な条件での露出には余りお進めできませんが、一般的な掲示はインクジェットも公共サインの一翼を担う表示として認めてよいと判断します。 予算が許すなら屋外掲示公共サインはクロマリンをお進めします。

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金属銘板や箱文字・切り文字・たれ幕・印刷看板をご購入いただけます。
特注商品なので寸法変更・素材変更自由!便利です。当然
価格入りですので予算計上にもお役立てください。
ユニバーサルデザインの考え方/優しい? 易しい? 「やさしさ」の違いわかりますか? 高齢者や障害者のみならず全ての人々にとって快適な住宅や街、使いやすい日常用品作りを目指す新しい考え方を事例を交えて解説。桑沢デザイン塾の講演をもとに書籍化。  公共交通機関旅客施設のサインシステムガイドブック/ 鉄道駅を事例として、コミュニケーションが成り立つサインシステムの計画設計のノウハウを詳述。高齢者や障害者、外国人などを含めた、あらゆる人々が交通施設等をもっと楽に使えるようにすることをめざす手引書。 サインとマーク/ サインとマークは、言葉がわからなくても、だれでもすぐにわかる世界共通の絵文字です。JIS案内用図記号から環境マーク、リサイクルマークまで子どもの生活をまもるサインとマークを紹介します。 ひと目でわかるシンボルサイン/ 本書は、交通エコロジー・モビリティ財団に設置された一般案内用図記号検討委員会が、関係する諸官庁や諸機関の協力のもとに「標準案内用図記号」と、その検討プロセスを紹介するとともに、サインシステムとしての使い方について解説したものである。
案内標識の現状と課題を整理・分析し、道路、河川、公園などに設置されている案内標識の表記方法などの基本的考え方を定めたガイドラインをベースにして、内容をよりイメージしやすいように事例写真などを用いて解説する。
屋外広告の知識/屋外広告物に関する講習会のテキストや、屋外広告行政担当者の座右の書として使える本。13年ぶりの全面改訂。1巻では屋外広告物法、屋外広告物条例ガイドライン(案)、景観法等基本法令について所管省スタッフが解説する。 屋外広告の知識/案内標屋外広告物に関する講習会のテキストや、屋外広告行政担当者の座右の書として使える本。13年ぶりの全面改訂。2巻では、屋外広告物におけるデザインや視知覚の基礎知識を、図表・写真を多用し解説する。 識の現状と課題を整理・分析し、道路、河川、公園などに設置されている案内標識の表記方法などの基本的考え方を定めたガイドラインをベースにして、内容をよりイメージしやすいように事例写真などを用いて解説する。 屋外広告の知識/屋外広告物に関する講習会のテキストや、屋外広告行政担当者の座右の書として使える本。13年ぶりの全面改訂。3巻では、最新の屋外広告物の設計・施工に関する情報を盛り込んで解説する。
歩行者の案内標識や地図に関する豊富な経験と専門知識を有する委員により構成される「地図を用いた案内標識に関する検討委員会」を設け、幅広い知見に基づき、地図を用いた道路案内標識のデザインに関する検討を行い、当委員会では、モデル地域を対象としたプロトタイプ地図を作成、掲示し、道路利用者の意見を収集し、その結果を取り入れた地図の具体的使用等についての検討を行った。本書は、委員会における検討の結果を受けたものになっており、今後の地図を用いた道路案内標識の整備の参考にすることを目的としている。
●参考図書
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●一般的インクジェットの特長
インクジェットJV3
  • 再現性がまずまずで、耐候性もかなり優秀です。
    (高い再現性「16パス出力」の場合のみ・静電記録印刷のオーバーコート型とほぼ同等の耐候性を有します。)
  • 粘着塩ビへ印刷後UVコートフィルムをラミネートして仕上げるのが一般的です。これを省略すると耐侯性能がガクンと落ちます。
  • 印刷設定が様々で左のJV3の場合、2〜8パス・16パスで再現性が全く違います。安い業者は早く印刷できる2〜8パスで作りますが、小さい文字・ベタ色は16パス出力と比べ汚くなります。
  • 油性顔料インク使用なので、直接掲示メディアへの印刷が可能。ターポリンへも直接印字します。
  • ポストスクリプト-レベル3に準拠。写真へのシャドーなど使用するソフトのイラストレーター機能が活きます。
●インクジェット白色印刷(透明シート印刷)
白色インクジェット
●透明シートへ印刷と言う効果的な使い方
  1. 白シートの印刷と比べ、向こう側が見えるので解放感を感じます。

  2. 追突防止目的での使用をした時も、ストライプ状のシートへ印刷しておけば現場施工が容易になります。

  3. 切り文字貼りと違い、容易な施工・撤去ができます。

  4. 裏印刷の施工も可能です。
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●インクジェットは比較的的安価に作れる
インクジェット施工例 ●内部主体のインクジェット施工例

インクジェットを内部サインで使用した施工例です。
予算が少ない案件で重要なファクターは基板の素材選びだと思います。しっかりとした既製品もありますが、通常はアルミ複合板か低発泡塩ビ板が良く選ばれます。軽くて強く、安い材料であることが重要です。

※有限会社マルカワ様扱い物件

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●大型インクジェット印刷も大丈夫
jeti-ジェットアイ ●横断幕へのインクジェット

大型印刷が予想される横断幕は、ターポリンという素材へ直接印刷して仕上げることが多く、ラミネートはしません。
上記JV3は最大印刷幅が1,250mm程度なので少し大柄な横断幕の場合にはジョイントが必要になります。こんな時は超大判印刷用jetiジェットアイを使います。最大印刷幅が3,200mmなので巨大サインが一枚もので仕上げられます。画像はJV3の16パス印刷と比べやや粗くなりますが、巨大サインは距離を置いて見る物なので気にならない程度です。

jeti-ジェットアイ

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